病棟看護と訪問看護の役割比較
病棟と訪問では、同じ「看護師」でも担う役割の比重が大きく異なります。病棟はチーム単位で多数の患者を同時に担当し、医師の指示のもと急性期対応や治療の遂行が中心です。一方、訪問看護は原則1対1で生活の場に入り、医療的ケアに加えて暮らし全体を整える視点が欠かせません。
特に小児では、発達段階や家族の価値観を踏まえ、「いまの安全」と「将来の可能性」の両立が重要です。治療計画だけでなく、生活・教育・福祉を含む長期的な支援設計に関わる点が大きな違いといえます。
判断力・時間の使い方・家族支援の違い
病棟では、医師や周囲のスタッフと即時相談できる一方、訪問では看護師自身の総合的判断が問...









