年功序列の違和感から、「自分でつくる」決意まで
――まず、これまでのキャリアの中で、一番大きな違和感は何でしたか。
宮崎:一言でいうと「年功序列」です。同じ患者さんに向き合っても、評価されるのは年次やポジション。若手がどれだけ勉強して工夫しても、「まだ若いから」の一言で片づけられる。それで離れていく仲間を何人も見てきました。
看護はチーム戦なのに、現場のモチベーションを削る仕組みが当たり前になっていることに、ずっと引っかかりがあったんです。「ないなら、自分でつくるしかない」と思ったのが、ARIA創業の最初の原点でした。
訪問看護で感じたジレンマと、「小児」にこだわる理由
――訪問看護に出会って、どんな変...









